4日間 夏休みとって 実家へダンナちゃんと行ってまいりました
終始背中が痛いのを我慢しながら
アッチ行ったりコッチ行ったりウチに居たり…
車の中では半分気絶状態で。
楽しかったのかわからない…
アンカー と呼ばれるらしい
PTSDの記憶の引き金、 に近い状態・場所にいると
そんな感じになるんだけど
自覚ないし 何がアンカーかわからない。
とにかく痛いし意識も薄いし自覚少ないし流されて終わった。
夜はあんまり寝れてなかったので
朝早起きして モモ描いて キュウリ描いて 果てた。
この絵は部分だけど(ストロボでテカッた)高校生の頃、とにかく描きたくて描いた日本画もどきの水彩画だ。
描きかけで 終わらなくて。
当時ぼくは ほとんど独りで絵を描いていて 比べる人が居なかったからか、感想もよほどでない限り聞かなかったし、とにかく描き終わらなくて何十時間も一枚を描き続けてた。そのうちの一つ。
日本画の絵具には、水干絵具 と 岩絵の具 があるが
水干絵具は「どろ絵具」何て呼ばれたりしてて、日本画の下絵に主に使われる 不透明水彩絵の具です。
岩絵の具の方は、とても高価で、実際に売ってるのは「砂」。色の岩を砕いて細かくしたもので、膠(にかわ)で溶いて塗り付けるものです。
どちらも膠が媒体。
だけどね、岩絵の具なんて高くって買えるわけないの。実は小瓶に二色だけ持ってたんだけど、もったいなくて使えないことこの上…